RECORD BOY

Speed Noisecore Rags!!






・WOJCZECH - Regret. Repeat CD 税込1,620円 (Obliteration)

遂に来日を果たしたドイツのベテラン・グラインダーズ WOJCZECHの新作4thアルバムCD。パワーバイオレンス・テイストもあるエモーショナルなカオティック・グラインド・パートや、ジャーマン・グラインドならではの切れ味バツグンのハイパー・ブラスティングなど、ASSUCKやNASUMといったグラインド・レジェンド・バンドのように、エクストリーム・メタル・ファンからハードコア・ファンにまで広くオススメしたい傑作デス!!


1995年結成、アンダーグラウンドグラインド・パワーヴァイオレンスシーンで数々の音源をリリースしてきたドイツのベテラングラインドコア、WOJCZECH。同じくドイツのベテラングラインドコア、ENTRAILS MASSACREのメンバーも在籍。余計な贅肉を削ぎ落としたようなソリッドなグラインドコアでASSUCKやDISCORDANCE AXISを彷彿とさせるリフワークやAGATHOCLESのようなオールドスクールな楽曲などグラインドコアの成分が凝縮した11曲を収録した2018年4thフルアルバム。グラインドコアファンだけでなくパワーヴァイオレンスファンはもちろんハード・コア、クラスト・コアファンにもオススメできる1枚!!5月には待望のジャパンツアーを名古屋のグラインドコアフェス、Grind Bastards 2018を皮切りに全国7箇所をツアー予定。(インフォメーションより)







・7 MINUTES OF NAUSEA - Thrash Culture As Bora LP+CD 税込2,916円 (F.O.A.D.)

1985年にオーストラリアで生まれたポリティカル・ノイズコア・グラインド 7MONの、1988年発表351曲入り1st EPと1989年発表366曲入り2nd FLEXIをカップリングした全717曲入りLPがイタリアF.O.A.D.からリリース。さらにアウトテイクなど発表されなかった音源も加えた両EPの完全版も収録のボーナスCDも付属した限定300枚カラービニールLP+CDセット!!

1st 7"はドイツ名門 TNT & Records (aka Ecocentric Records)、2nd FLEXIはC.F.D.L.の1st 7"もリリースしていたRABIAメンバーによる名古屋カルト・グラインド・レーベル Standard Of Rebellion Recordsから出ていた、初期ノイズコア・グラインドを代表する名作2種をカップリング。スピードコアやスラッシュなどの概念を打ち砕いて即興性をクローズアップしたスタイルの第一人者だったことが改めて聴くと良くわかりますが、デスコア・グラインドの殺伐さとは異質なところは、やはりポリティカル・パンクが根っこにあるのも感じさせます。





・NOISE / BIXERA - Split 7" 税込972円 (F.O.A.D.)

1991年結成のベテラン・バンド NOISEと、3ピース・ゴア・グラインダーズ BIXERAによる、ブラジリアン・グラインドSplit 7"がイタリアF.O.A.D.から限定300枚でリリース。ジャケ色がltd.100枚のブルー・カバーとltd.200枚のイエロー・カバーの2種存在しますが、今回はltd.100枚ブルー・カバーで入荷しました。

南米グラインド・マニアには良く知られてるNOISEは1996年に書き残していた曲を2015年に録音した16曲を収録。正統派ノイズコア・グラインドとでも言うべき、FEAR OF GODタイプのプリミティブ・ロウ・グラインドをタイトに畳み掛けるような勢いで聴かせてくれて、ノイズコア・マニアのみならず初期グラインド・ファンにもオススメしたいかっこよさ!!BIXERAについては知りませんでしたが、1990年代初めにブラジルで早くからマニアックなノイズコア・グラインドをプレイしていたSCARRHOURSというバンドのメンバーもどうやら関わっているようで、サウンドも初期CARCASS直系の90年代型ゴア・グラインドで、これまたノイズコア・ゴア野郎大興奮のフィルシー・ステンチ・デスリー・グラインドが極悪渋!!REGURGITATE, GORE BEYOND NECROPSY, AGATHOCLES, etcのファンは絶対にチェックお願いします!!





・NOSFERATUM - Gritos de Muerte CD 税込2,160円 (NecroNausea)

ペルーの超知られざるウルトラ・オブスキュア・デス・ノイズ・メタル NOSFERATUMの1993年デモに1992年と1993年ライブも加えた全18曲入りコンピレーションCD。当時のピンぼけ写真やファンジン記事、ライナーノートも掲載して、CONTUMACYのCDもリリースしていたNecroNausea Recordsからのリリース、と聞いただけ反応した人は必聴&Dieの即死成仏級Death You Kill Die CD Deathhhggghhh!!!!!


Tracks 01-08 from "Anti Terror" (Demo 1993)
Tracks 09-12 from "Live at Malambito" (Lima, 1993)
Tracks 13-18 from "Reh at Pancho Muller" (Lima, 1992)


Warfare Noise Comp.を愛聴し、HADEZやハードコア・パンクのATAQUE FRONTALなどのペルビアン・レジェンドもフェイバリットだったということですが、小学生の心境をプロファイリングすべくさらに考察してみますと、たぶんギターとドラムはこんなクソみたいな演奏ながら目標とすべくところはある程度定まっていたのかと察します。しかし演奏途中で独りサイケデリックな状態に突入したかのような(ただ弾けなくて演奏を90%放棄しただけだろうけど)ベースの足の引っ張り具合いは小学校低学年以下で、もはや小学生と幼稚園児の演奏を聴かされているようなライブは壮絶。でも、コロンビアのウルトラ・メタル的アナーキーさとはやはり微妙に違い、いかにもペルーらしいデス・ノイズ・サウンドだと思ってしまったのですが、自分の思考も幼稚園児を越えて、もう人間として終わってますでしょうか?必殺の締め文句、ゴミ音楽好きのゴミ人間にオススメdeath!!!







・CONTUMACY - Reverence of Putrefaction 2LP 税込3,996円 (Iron Bonehead)

以前に1stデモ7"EPが入荷して好評だった南米チリのデス・メタル・バンドのデモ音源集がIron Boneheadから2枚組でアナログもリリースされました!アナログ・バージョンはCDには未収録のライブ音源2曲も追加した限定300枚プレス!


Tracks 01-04 : "Ciudad Del Infierno" Demo 2015
Tracks 05-09 : Demo/Rehearsal 2014
Tracks 10-13 : Demo/Rehearsal 1992
Tracks 14-18 : Demo/Rehearsal 1990
Tracks 19-20 : Live (年代不明)

ペルー・デス・メタル重鎮 KRANIUMや、Deathrash ArmageddonがCD再発したILLAPAのメンバーが在籍した、知る人ぞ知るオブスキュア・デス・メタルでしたが、2013年から活動を再開しているようです。そしていきなり復活後の音源からCDはスタートするんですが、これがかなりカッコいい!!DEATHやOBITUARYに強く影響された南米デス・メタル、といった感じの王道スタイルだけど、ホントかっこいい。そしてCDが進むにつれて90年代の音源になると、ブラック・メタル期HADEZも彷彿させるグダグダのズルズル・プリミティブ・デス・メタル・サウンドで、これぞ南米シーンでも要注意ランキングの高いペルーらしい極悪サウンドです。南米崩壊デス・ノイズ・メタル・ファン必聴!!

Speed Cult!!


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・the CORPORATE WHORES - Revenge Of The Whores! LP 税込2,808円 (F.O.A.D.)

F.O.A.D.お得意の知られざるプロト・グラインド発掘モノとしては、時代背景を考えると究極とも言えるようなスピード狂驚愕の音源がリリース。USアリゾナで1980年代前半に活動したハードコア・パンク・バンドの1983~1984年に残した音源を収録した全24曲入りLPで、当時はテープ・トレーダーの極一部のウルトラ・マニアの間で話題となりながらも、バンドの正式名称もしっかり伝わらないままに音源の壮絶さが先行してウワサとなり、LPのタイトルにもなっている"Revenge Of The Whores"の通称で、AGATHOCLESのJan氏やFEAR OF GOD / Off The Disk RecordsののErich Keller氏などのグラインド先駆者達を虜にしたという伝説を持つウルトラ・カルト・バンド!!限定300枚プレスで、今回はそのうちのltd.100枚パープル・ビニールで入荷しました。

B面に収録1983年セッション9曲は、いかにも初期アメリカン・パンクの狂気とほのぼのローカルが混沌としたようなローファイ・エクスペリメンタルなガレージ・サウンドですが、A面に収録の伝説の"Revenge Of The Whores"デモ15曲は、確かに1983~1984年セッションというのが到底信じられない、まるでノイズコア・グラインド状態のロウファイ・スピード・スラッシュ大爆発!!同時期のD.R.I, SIEGE, DEEP WOUNDなどよりも曲構成が完全に後のグラインドコアを先どったスタイルで、カオス度が高い分、ノイズコア・グラインドの崩壊感にも近いです。プロト・グラインド/スピードコア・ファン必聴&dieeeggghhh!!!



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・AGATHOCLES - If This Is Gore, What’s Meat Then? DIE HARD LP 税込3,240円 (F.O.A.D.)

ジャーマンBLOODのデモ・コンピレーションが大反響を呼んだNWN!によるアナザー・グレート・アーリー・グラインド・クラシック・リイシューは、ご存知ベルギーのミンスコア・カルト、AGATHOCLESの最初期デモ集!!この素晴らしいチョイスに、デス/ブラック・メタル・シーンの初期グラインド回帰の風潮にNWN!がただ便乗しただけの思いつきで再発してるのではない、ということがよくわかります。こちらのダイハード・バージョンは100枚プレスで、パッチ&ステッカー付のレッド・ビニールです。


Tracks 1-7 : “If This Is Gore, What Is Meat Then?” Demo (1988年)
Tracks 8-16 : “Cabbalic Gnosticism” Demo/7"EP (1988年)
Tracks 17-18 : “Cabbalic Gnosticism” sessions outtakes (1988年)
Tracks 19-31 : Split LP w/ DRUDGE (1990年)


シーン黎明期のブラック・メタル・バンド/ミュージシャンとも交流を持ち積極的にサポートしたボストンのCharlie Infecstion氏、BLASPHEMYとの交流が有名なドイツのBLOODとNAKED WHIPPER、フィンランド BEHERITのNuclear Holocausto Vengeance氏によるポルノ・グラインドのGOAT VULVAなど、初期ブラック・メタルとグラインドコアの結びつきは強かったので、NWN!からのAGATHOCLESリリースも全く不思議ではないですが、それを抜きに考えてもやっぱりこの再発は素晴らしいです。NAPALM DEATH, CARCASS, REPULSION, etcから強く影響されたようなサウンドで、キャッチーな面もあるけど、オブスキュア・ノイズ・メタルとして捉えても最高に極上なブラック・スピード・ノイズを連射しています。メタルもハードコアもカルト・ノイズなタイプが好きならばグラインド・ファン以外の人も必聴のキラー音源集!!


Grinding Syndicate!!


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・LOOKING FOR AN ANSWER - Dios Carne DIE HARD SPLATTER LP 税込2,808円 / DIGIPACK CD 税込1,944円 (F.O.A.D.)

MACHETAZOと並ぶスペインを代表するグラインドコア・バンド LOOKING FOR AN ANSWERの2017年新作アルバムが、イタリアのF.O.A.D.からリリース。DISHAMMERやMANIACなどのメタルパンク方面での活動が近年活発だったVo.のInaki氏は脱退していたようで、新Vo.になっての初フルレングス作品となります。アナログ盤はゲートフォールド・スリーブで、今回はltd.100枚ダイハード・スプラッター・ビニールで入荷しました。

Distortion Recordsから2000年にデビューして以降、当店では各種作品を細かく入れてきたわけではないしので余計に強く感じてるのもあるのでしょうが、こんなにもデス・メタルに接近したグラインドコアになってたとは驚きです。どちらかと言えばゴアリーなMACHETAZOの方がデス・メタルとしても認知度が高かったわけだけど、LFAAのこの作品の場合はもっと正統派のデス・メタル要素が強く、必殺級の王道デス・メタル・リフを、パワー・バイオレンス並みの爆発力で叩き出しています。特に前半なんか、Dark DescentやUnspeakable Axeなどのオールドスクール・デス・メタル/グラインド・ファンにもかなりアピールするであろう曲の連射です。唯一違う点は、ギターソロが無いだけ。ジャケも昨今のデス・メタルっぽいし、あとVo.の激lowスタイルもかなり渋い。Unspeakable AxeのUNRESTとかが好きな人にオススメのオールドスクール・デス・メタリック・グラインド傑作!!



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・PISSBOLT - Pissnblood CD 税込1,080円 (NGM)

オーストラリアにUNBOUNDというデス・メタル・グラインド・パンクの若手がいまして、そのメンバーが別でやってるメルボルンのグラインドコア・バンドの10曲入りペーパー・フォールド・スリーブCDです。録音とマスタリングは、OZグラインド重鎮 BLOOD DUSTERのメンバーが担当しています。

サウンドはスラッシーなリフも聴かせるクロスオーバー風味も漂うグラインド・スラッシュで、なかなかです。Vo.がハードコアなシャウト・スタイルですが、スラッシュ・メタリックなサウンドが好きな人はぜひチェックを!!



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・JESUS CHRUST - The Last Temptation of Jesus Chrust CD 税込1,728円 (Bestial Burst)

PSYCHOやGONKULATORのドラマーであり、Fudgeworthy Recordsオーナーでもある、我らがCharlie Infection氏と、PSYCHOのギタリスト Johnny X氏(Mr.Devour Records氏の情報によると、Ax/ctionは実はチャーリーのレーベルではなくこのジョニーXのレーベルだ、とのことですが未確認)、同じくPSYCHOのベーシスト Ed Lynchのバック3人PSYCHOメンバーを従えて、Jesus Chrustなる人物がVo.をとり1990年代初頭に7"EPを2種発表していたバンドのディスコグラフィーCDが、我々同様Hail toチャーリーを掲げるフィンランドの流通極悪レーベル Bestial Burst Recordsからリリース。前半はなんと2011年以降の新録音源です!!


Tracks 1-14 : "The Last Temptation Of Jesus Chrust" 2011-2014
Track 15 : "Bllleeeeaaauuurrrrgghhh! - The Record" Comp 7" (1991年)
Tracks 16-33 : "Blasphemy" 7" (1990年)
Tracks 34-50 : "I'm Nailed Right In" 7" (1991年)


このVo.のJesus Chrustって名乗ってる人、実はあのPOST MORTEMの1990年の7"でVo.をやってた人だというから、やはり類は友を呼ぶと言いますか、モノ凄いコラボレーションです。POST MORTEMはNew Renaissanceを離れた後、完全に気がふれたような音楽性のアヴァンギャルド・スラッシュコアになって、SIGHのMirai氏も参加した作品などもありました。このJESUS CHRUSTは、早くからサタニック・ノイズに目覚めていたチャーリーの趣向にPSYCHOの2人が付き合って相手してあげたようなサウンドで、劣悪な音質の中で繰り出されるすさまじくチープなファスト・ナンバーとダラダラのスロー・ナンバーを繰り返し、極端な曲の中でズキューンと飛び出すJohnny Xらしいギター・ワークもたまに見え隠れします。新曲も何一つ変わっていません。完全に支持したいリリースですが、少量入荷で十分なCDです!!


LongLegsLongArms Records


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・sekien - S/T CD 税込1,620円 (LongLegsLongArms)

2016年いっぱいをもって解散した兵庫県姫路のハードコア・バンド sekienの2016年発表アルバムCD。海外の叙情クラストの中でもTRAGEDYやWOLFBROGADEのような先駆者ではなく、2000年代以降のヨーロッパのポリティカル・エモ・クラストの感覚に近い、まさにネオ・クラストの名にふさわしいダークで切ないサウンド。ブラック・メタリックではないけれどワルツ調のパートなども聴かせて、悲哀旋律の導入にはかなり貪欲なところも面白い、メランコリック・エモ・クラストです!!


2010年の結成以降、関西圏にとどまらず各地への積極的なライブ攻勢を仕掛け、口コミレベルでその知名度を広げていった姫路シティハードコアsekienが遂に1stアルバムのリリース!!自ら「ネオクラスト」を自称しているsekienだが、「ネオクラスト」とは海外シーンにおいて2010年前後からヨーロッパを中心に盛り上がったパンクシーンの新しい動きであり、それは激情シーンとクラストシーンとのクロスオーバーでありパンクが手に入れた新しい表現であった。その海外を中心とした新たなシーンの動きと大いに共鳴しているバンドが日本国内で同時期に生まれ、活躍の場を次々と開拓しているという意味でもsekienというバンドは非常に稀な存在である。さらに、これまでにも国内パンクバンドVICTIMSとのスプリット、単独のデモCDR『罪と罰』(TAPEはマレーシアのBroken Noise Recordよりリリース)、1st EPとなる『我が意の夜明け』(CDは自主、7"はイギリスのImminent Destruction Recordsより、TAPEはインドネシアのAnarko Popよりリリース)と、いくつもの作品をさまざまなフォーマットで挑戦的なリリースをしてきたが、1stアルバムとなる本作も収録曲の半数はライブでも披露されていない完全な新曲という挑戦的な構成になっていることも驚きだ。1stアルバムだろうとおかまいなしに新しい領域に足を踏み入れていこうとする前のめりな姿勢はそのままサウンドにも反映されており、これまでのsekienの楽曲にはなかった新しい要素を含む表現も大いに取り入れられている。既存発表曲も今回のアルバム用に新録されたものになっており、現時点の彼らの最新の姿がパッケージされた形となっていると言えるだろう。しかしながら新しい要素を取り入れつつも、現代的で重厚なサウンドとは全く正反対に向かうRAWでプリミティブ、つまり非常に生々しい音質でレコーディングされた音の「汚さ」には彼らのパンクへの愛、美学、主張が詰まっている。

Ekkaia,Ictus,Tragedy,Alpinist,Masakari,...そのどれとも違うジャパニーズハードコアが持つ叙情性、激情、哀愁、疾走感、焦燥感、言葉では説明しきれない魂の叫びが凝縮された1stアルバムがここに完成した。

2016年12月、解散。

(インフォメーションより)




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・RORCAL - Creon CD JAPANESE EDITION 税込2,160円 (LongLegsLongArms)

SWARRRMの結成20周年盤CDを出していた東京のエクストリーム/ハードコア・レーベル LongLegsLongArmsから、スイスのエクストリーム・メタル/ブラッケンド・ハードコア・バンド PORCALの4thアルバムがブックレット付きのジャパニーズ・エディションCDでリリース。ブックレットには歌詞対訳とライナーノートなどが掲載されています。

ブラッケンド・ハードコア/メタル・シーンでは評価の高いバンドで、この作品は彼ら初となるコンセプト・アルバム。NEUROSIS影響下のEscape Artist系アトモスフェリック・へヴィ・グルームなハードコアと、DEATHSPELL OMEGA以降の不協和音的コード主体のプログレッシブなブラック・メタル・テイストをブレンド。こういった最前線のモダン・ブラッケンド・メタルを聴くと、先ごろ入荷してたBOLZERのようなアンダーグラウンド・バンドが幅広く話題を集めているのがよくわかります。そう言えばBOLZERもスイス出身だけど、このバンドの質感もBOLZERそっくり。エクスペリメンタルなブラック・メタル・ファンにもオススメです!!


デビュー10年目を迎え更なる高みへと挑戦を続けるRorcal、世界中のメタル誌が大絶賛した前作『Világvége』から3年、遂に放たれる最新作4thアルバムが数量限定のJapanese Edition CDとして3LAからリリース!

2005年、スイスで結成されたRORCALがこれまでにリリースしたレコードは10作品以上、しかも様々な国でのリリースを実現してきたために彼らのディスコグラフィの全貌を把握することは不可能に近い。その謎に満ちた活動、結成以降一度も途切れることなくコンスタントに作品を発表し、その度にサウンドを進化させ続けてきたことによりバンドはシーンの中でもカリスマ性と神秘性を保ち続けてきた。結成当初はまだフォロワーの域を出ないアトモスフェリックなドゥームメタルであったが、2010年以降のヨーロッパ圏を中心に盛り上がりを見せた"ブラッケンド"のムーブメントを予見したかのようにブラックメタルサウンドを取り入れて制作された3rdアルバム『Világvége』はメタル誌だけでなくハードコアシーンなど各方面からの大絶賛を受ける。が、彼らは安易にムーブメントに乗るようなバンドではなかった。"ブラッケンド"ムーブメントにより各国に大量発生したフォロワーバンド達、そして飽和していくシーンに別れを告げるかのように次なる次元へと進化したバンドが制作したのが本作『CREON』である。思想もサウンドも流行とは距離を置き、彼らは常に自らの感覚を研ぎ澄ませている。
本作『CREON』は楽曲の収録時間は50分を超える大作となっているが、特筆すべきは"performed by RORCAL"とバンド自ら宣言している通り、コンセプトアルバムとなっていることである。作品のテーマは"ギリシャ神話"であり、世界観を戯曲的に表現していくアプローチはこれまでのRORCAL作品には見られなかった、バンドとしても初の試みとなる。当然、歌詞の内容も物語をただトレースしたものではないことは敢えて言うまでもないだろう。サウンドでは、濃霧の中で演奏しているかのような雰囲気の前作同様ブラックメタル+ドゥームを組み合わせたハイブリッドなプロダクションでありながら、激しさや重さだけを追求するのではなく、よりメロディを強調していることも付け加えたい。バンドサウンドも前作より全体的に変化しており、コンセプト通りギリシャ建築の神殿のように荘厳で、強固な石灰石の柱のようにそびえ立つ、音圧主義ではないが立体的で重厚なサウンドを実現している。ドゥームでも、ブラックメタルでも、ハードコアでもない彼ら独特の新しい音像をぜひ楽しんで欲しい。

日本流通盤はJapanese Limited Editionとして和訳+ライナーノーツ付きとして数量限定仕様でのリリース。

(インフォメーションより)


CRIPPLE BASTARDS - Japan Tour 2016 FLEXI


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・CRIPPLE BASTARDS - Japan Tour 2016 FLEXI 税込1,620円 (F.O.A.D.)

グラインドコア・シーン初期から活動を続けるイタリアのCRIPPLE BASTARDSの2016年日本ツアー用に制作されたソノシート!Sugi氏アートワークで限定250枚ナンバリング入り!

最新作でも聴かせたNASUM等とも共通する直線的でシャープなメタリック・グラインド・コアを、名作Misantropo A Senso Unicoの後半ショートカット・パート的な衝動とカオスで連続するA面の21曲、だけど核となる部分はやはりハードコア・パンクの疾走感とキャッチーさで構成していて、進化しながらもやはりCRIPPLE BASTARDSらしさが出ています。そしてB面にはDEATH SIDEのGimmie LiesとNIGHTMAREのActualityのカバーを収録!!
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