RECORD BOY

LongLegsLongArms Records


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・sekien - S/T CD 税込1,620円 (LongLegsLongArms)

2016年いっぱいをもって解散した兵庫県姫路のハードコア・バンド sekienの2016年発表アルバムCD。海外の叙情クラストの中でもTRAGEDYやWOLFBROGADEのような先駆者ではなく、2000年代以降のヨーロッパのポリティカル・エモ・クラストの感覚に近い、まさにネオ・クラストの名にふさわしいダークで切ないサウンド。ブラック・メタリックではないけれどワルツ調のパートなども聴かせて、悲哀旋律の導入にはかなり貪欲なところも面白い、メランコリック・エモ・クラストです!!


2010年の結成以降、関西圏にとどまらず各地への積極的なライブ攻勢を仕掛け、口コミレベルでその知名度を広げていった姫路シティハードコアsekienが遂に1stアルバムのリリース!!自ら「ネオクラスト」を自称しているsekienだが、「ネオクラスト」とは海外シーンにおいて2010年前後からヨーロッパを中心に盛り上がったパンクシーンの新しい動きであり、それは激情シーンとクラストシーンとのクロスオーバーでありパンクが手に入れた新しい表現であった。その海外を中心とした新たなシーンの動きと大いに共鳴しているバンドが日本国内で同時期に生まれ、活躍の場を次々と開拓しているという意味でもsekienというバンドは非常に稀な存在である。さらに、これまでにも国内パンクバンドVICTIMSとのスプリット、単独のデモCDR『罪と罰』(TAPEはマレーシアのBroken Noise Recordよりリリース)、1st EPとなる『我が意の夜明け』(CDは自主、7"はイギリスのImminent Destruction Recordsより、TAPEはインドネシアのAnarko Popよりリリース)と、いくつもの作品をさまざまなフォーマットで挑戦的なリリースをしてきたが、1stアルバムとなる本作も収録曲の半数はライブでも披露されていない完全な新曲という挑戦的な構成になっていることも驚きだ。1stアルバムだろうとおかまいなしに新しい領域に足を踏み入れていこうとする前のめりな姿勢はそのままサウンドにも反映されており、これまでのsekienの楽曲にはなかった新しい要素を含む表現も大いに取り入れられている。既存発表曲も今回のアルバム用に新録されたものになっており、現時点の彼らの最新の姿がパッケージされた形となっていると言えるだろう。しかしながら新しい要素を取り入れつつも、現代的で重厚なサウンドとは全く正反対に向かうRAWでプリミティブ、つまり非常に生々しい音質でレコーディングされた音の「汚さ」には彼らのパンクへの愛、美学、主張が詰まっている。

Ekkaia,Ictus,Tragedy,Alpinist,Masakari,...そのどれとも違うジャパニーズハードコアが持つ叙情性、激情、哀愁、疾走感、焦燥感、言葉では説明しきれない魂の叫びが凝縮された1stアルバムがここに完成した。

2016年12月、解散。

(インフォメーションより)




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・RORCAL - Creon CD JAPANESE EDITION 税込2,160円 (LongLegsLongArms)

SWARRRMの結成20周年盤CDを出していた東京のエクストリーム/ハードコア・レーベル LongLegsLongArmsから、スイスのエクストリーム・メタル/ブラッケンド・ハードコア・バンド PORCALの4thアルバムがブックレット付きのジャパニーズ・エディションCDでリリース。ブックレットには歌詞対訳とライナーノートなどが掲載されています。

ブラッケンド・ハードコア/メタル・シーンでは評価の高いバンドで、この作品は彼ら初となるコンセプト・アルバム。NEUROSIS影響下のEscape Artist系アトモスフェリック・へヴィ・グルームなハードコアと、DEATHSPELL OMEGA以降の不協和音的コード主体のプログレッシブなブラック・メタル・テイストをブレンド。こういった最前線のモダン・ブラッケンド・メタルを聴くと、先ごろ入荷してたBOLZERのようなアンダーグラウンド・バンドが幅広く話題を集めているのがよくわかります。そう言えばBOLZERもスイス出身だけど、このバンドの質感もBOLZERそっくり。エクスペリメンタルなブラック・メタル・ファンにもオススメです!!


デビュー10年目を迎え更なる高みへと挑戦を続けるRorcal、世界中のメタル誌が大絶賛した前作『Világvége』から3年、遂に放たれる最新作4thアルバムが数量限定のJapanese Edition CDとして3LAからリリース!

2005年、スイスで結成されたRORCALがこれまでにリリースしたレコードは10作品以上、しかも様々な国でのリリースを実現してきたために彼らのディスコグラフィの全貌を把握することは不可能に近い。その謎に満ちた活動、結成以降一度も途切れることなくコンスタントに作品を発表し、その度にサウンドを進化させ続けてきたことによりバンドはシーンの中でもカリスマ性と神秘性を保ち続けてきた。結成当初はまだフォロワーの域を出ないアトモスフェリックなドゥームメタルであったが、2010年以降のヨーロッパ圏を中心に盛り上がりを見せた"ブラッケンド"のムーブメントを予見したかのようにブラックメタルサウンドを取り入れて制作された3rdアルバム『Világvége』はメタル誌だけでなくハードコアシーンなど各方面からの大絶賛を受ける。が、彼らは安易にムーブメントに乗るようなバンドではなかった。"ブラッケンド"ムーブメントにより各国に大量発生したフォロワーバンド達、そして飽和していくシーンに別れを告げるかのように次なる次元へと進化したバンドが制作したのが本作『CREON』である。思想もサウンドも流行とは距離を置き、彼らは常に自らの感覚を研ぎ澄ませている。
本作『CREON』は楽曲の収録時間は50分を超える大作となっているが、特筆すべきは"performed by RORCAL"とバンド自ら宣言している通り、コンセプトアルバムとなっていることである。作品のテーマは"ギリシャ神話"であり、世界観を戯曲的に表現していくアプローチはこれまでのRORCAL作品には見られなかった、バンドとしても初の試みとなる。当然、歌詞の内容も物語をただトレースしたものではないことは敢えて言うまでもないだろう。サウンドでは、濃霧の中で演奏しているかのような雰囲気の前作同様ブラックメタル+ドゥームを組み合わせたハイブリッドなプロダクションでありながら、激しさや重さだけを追求するのではなく、よりメロディを強調していることも付け加えたい。バンドサウンドも前作より全体的に変化しており、コンセプト通りギリシャ建築の神殿のように荘厳で、強固な石灰石の柱のようにそびえ立つ、音圧主義ではないが立体的で重厚なサウンドを実現している。ドゥームでも、ブラックメタルでも、ハードコアでもない彼ら独特の新しい音像をぜひ楽しんで欲しい。

日本流通盤はJapanese Limited Editionとして和訳+ライナーノーツ付きとして数量限定仕様でのリリース。

(インフォメーションより)


CRIPPLE BASTARDS - Japan Tour 2016 FLEXI


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・CRIPPLE BASTARDS - Japan Tour 2016 FLEXI 税込1,620円 (F.O.A.D.)

グラインドコア・シーン初期から活動を続けるイタリアのCRIPPLE BASTARDSの2016年日本ツアー用に制作されたソノシート!Sugi氏アートワークで限定250枚ナンバリング入り!

最新作でも聴かせたNASUM等とも共通する直線的でシャープなメタリック・グラインド・コアを、名作Misantropo A Senso Unicoの後半ショートカット・パート的な衝動とカオスで連続するA面の21曲、だけど核となる部分はやはりハードコア・パンクの疾走感とキャッチーさで構成していて、進化しながらもやはりCRIPPLE BASTARDSらしさが出ています。そしてB面にはDEATH SIDEのGimmie LiesとNIGHTMAREのActualityのカバーを収録!!

HARM DONE - The First 3 Years CD


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・HARM DONE - The First 3 Years CD 税込1,620円 (Stand For Unity)

11月に来日ツアーを行うフランスのハードコア・バンドのディスコグラフィーCDが、ツアーを主催するレーベル Stand For Unityからリリース。先に入荷して好評発売中のFAST ZINE最新号のテーマにピッタリなタイプで、近年のパワーバイオレンス復興のキーワードである、デスコアやビートダウンなどのニュースクールな手法が備わったハードコア・サウンドではありますが、よりテクニカルなフレーズやブラスト・ビートなどはほとんど使用しないスラッシュ・ナンバーが中心のこのバンドは、SLAYER型のリフワーク以外は、思いのほかオールドスクールに感じられるところが個性のようです。近年のパワーバイオレンス復興ムーブメントの熱さを感じ取りたい人はぜひチェックしてみてください!!


00年代に消滅したかに思われたパワーバイオレンスを復活させて牽引したのはWeekend Nachosで間違いないと思う。強烈なビートダウンが特徴のサウンドスタイルはこれまでのパワーバイオレンスとは全く違うが、モダンなハードコアが行き過ぎたメタルやモッシュを強調するスタイルであることを考えると自然な流れかもしれない。そうやって紐解くと、今のパワーバイオレンス及びハードコアを構成する要素は「メタル」「モッシュ」「スピード」そして「ブルータル」だと思う。そして、そのスタイルを推し進めた結果、出現したのがHarm Doneではないだろうか。Harm Doneの一番の特徴は90年代型のデスコアサウンドだと思っていて、90年代のハードコアがメタルとブルータルの表現を競い合う実験によって生まれたサウンドスタイルを2010年代のメタルとブルータルの表現の実験として帰結した2010年型のデスコア。彼らがパワーバイオレンスやグラインドコアを主張しても、ブラストビートが当たり前の現代でそれを受け入れるのはなかなか難しい。しかし、そのデスコアとしか感じられないスタイルを飲み込めるのが現代のパワーバイオレンスの大きな特徴と言えるのかもしれない。そして、先ほど挙げたパワーバイオレンスを構成する要素がモダンなハードコアと同じでそれらを強調している以上、トータルで2010年のハードコアサウンドを推し進めたスタイルとも言える。難しい ことを考えずに言えば、2016年に現代のハードコアを象徴するサウンドを知りたければHarm Doneを聴くのが一番の近道。Relapseまで登りつめた偉大なWeekend Nachosと比較するのは酷だけど、まだ一部のマニアにしか知られていないとはいえ広く支持されるポテンシャルを秘めていることを考えると、今、Harm Doneを聴くことは歴史の目撃者なのになれることかもしれない。(千田正憲)


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Speed Noisecore Rags!!


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・AGENTS OF SATAN / PARANOID FREAKOUT - El Presidente / Paranoid Freakout SPLIT 7" 税込864円 (RSR)

PLUTOCRACYメンバーも在籍した西海岸ギャング・パワーバイオレンス AGENTS OF SATANと、オークランドのパワーバイオレンス PARANOID FREAKOUTのスプリット7"が、ドイツのパワー・バイオレンス老舗レーベル RSRからのリリース。

極端なスピードと緊張感あふれる曲構成でハードコア・パンクの原始性取り戻したようなCROSSED OUTやINFEST型の激烈さも魅力的ですが、サグいグルーヴ感とグッシャりブッ潰れたようなウネリのエグい強迫的なサウンドに、スケートやヒップホップ・カルチャーとリンクした危なさも覗かせていたPLUTOCRACYやNO LESS等といったバンドから染み出るギャング色の強い雰囲気もまた、西海岸パワーバイオレンスの魅力でした。AGENTS OF SATANもそのど真ん中にいたバンドで、本作はドギツさが若干抜けたようですが、曲構成なんかはほぼ90年代のまま、冒頭、曲間のよくわからないサンプリングみたいな部分も相変わらずで、やはり当時のデンジャラスなウェスト・コースト・パワーバイオレンスの雰囲気が生きています。昔はこのバンド、ヒップホップ・ファッションでコープス・ペイントしたりもして、ファニーだけど本当に極悪なキャラが最高です。

PRANOID FREAKOUTはAGENTS OF SATANのウネリをスラッシーな曲の中に上手く消化したようなサウンドで、ドラムもギターもボーカルをとって、さらにボーカル担当が3人存在、このうちの一人はRELAPSEからもリリースのあった西海岸パワーバイオレンス/グラインドコアで知られる BENUMBのボーカリストが参加してます。



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・SM-70 - Kamikaze LP+7" 税込2,808円 (Hate Ape prod.)

後にPINK FRAMINGOSへと発展するジャーマン・ハードコア・パンク・バンドであり、SATANIC MALFUNCTIONSとスプリットをリリースしたことでも知られるSM-70のディスコグラフィーLPが、ドイツのパワー・バイオレンス老舗レーベル RSRの再発音源専門レーベル Hate Ape prod.からリリース。Uber Dem JenseitsとKrankの2枚の単独7"と前述スプリットEP収録曲、そしてライブEPのCabuk! Cabuk! 7"の計32曲を収録し、ボーナスの7"には2ndデモ収録曲と未発表の90年ライブトラック2曲を収録。

非常にライトなサウンド・プロダクションながら、エクストリーム化していったシーン同様このバンドも終始激速、しかしジャーマン・ハードコア・パンクらしい無骨な歌いまわしも見せるボーカルと、非メタルでシンプルに徹したドライな楽曲が印象的なファスト・ハードコア・スラッシュの応酬!!単独2nd EPから始まるB面はもう完全なグラインド・パンク・スラッシュと化して、サウンドの切れ味もテンションもスピードもさらに加速しています。Cabuk! Cabuk!収録曲では、TUMOR等のジャーマン・グラインド・コアにもつながるようなサウンドに激化していきます!!



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・SORE THROAT - Disgrace To The Corpse Of Sid DIE HARD LP 税込2,916円 (F.O.A.D.)

80's UKバーミンガム出身クラストコア・グラインド・パンクスの、オリジナルは1989年にEaracheからリリースされていた2ndアルバムが、F.O.A.D.からアナログ盤で遂に再発。この作品は過去にイギリスと日本以外では1度もリリースされたことがなく、数年前にVo.のRich Walker氏と親交の深いドイツのメタル・レーベル Cyclone Empireから再発が一度正式にアナウンスされながらも、結局は寸前のところでボツになったりしていました。そういった経緯もあって、この再発盤はRich氏によるEaracheに対する壮烈な憎悪がさらに爆発したような仕上がりになっていまして、ltd.100枚カラー・ビニールのダイハード・バージョンにはスリップケースが付くのですが、そのスリップケースではタイトルを"Disgrace To The Corpse Of Dig"とし、EaracheオーナーのDigby氏をムチャクチャなまでにコケにしています。裏ジャケでのコケおろし方は、表ジャケどころではありません。これ、大丈夫なのかな・・・。業界の事情を考えると、今後このLPが日本で問題なく流通されるのかすらも微妙かも知れません。Rich氏のライナーノートはもはや毎度の恒例どころか楽しみの一つにもなってるけど、今回も最高で、とりあえず買っておいた方が良いレコードだと思います。

Vo.のRich Walker氏を核に、ギターのBriとベースのJohnのDOOMメンバー2人と、CIVILISED SOCIETY?のドラマーで後にPeaccevilleのオーナーとして大成したHammyことPaul Halmshaw氏の4人によって結成されたSORE THROATは、SHITLICKERSのカバーなどをイチ早くやったり、メタル・クラストの要素も導入していたこともあって、クラスティーズに永遠の人気を誇りますが、この作品はやはりFEAR OF GODなどとともにノイズ・コア・グラインドの草分けとして最重要視したい名作です。AxCxの故Seth Putnam氏とは違った感覚で、スカムなステンチ・スラッシュ・ノイズの裏側に、Rich Walker氏のシニカルで鋭いセンスも随所に感じられます。Rich氏は90年代初頭からはエピック・へヴィメタル・バンド SOLSTICEを率いて、ブリティッシュ・へヴィメタルの伝統継承者として長年へヴィメタル・シーンに大きな影響力を及ぼしている兄貴分として慕われているけど、ヘヴィメタルとパンクへの深い造詣を初期のSORE THROATではマニアックに表現していて、ムチャクチャな文法のタイトルは、当時聴き狂っていた日本のハードコア・パンクに強くインスパイアされて生まれたものだったそうです。


Grind Madness!!


* 毎週水曜は定休日ですが、昨晩フィニッシュできなかったパワー・バイオレンス系商品のカート・アップを先ほど完了しました。受注メール返信対応は木曜日以降になります。


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・CRIPPLE BASTARDS - Demo 1989 TAPE 税込972円 (F.O.A.D.)

日本のUNHOLY GRAVE, ベルギーのAGATHOCLES, ブラジルのROTなどと並んで、グラインドコア・シーンの初期時代から活動を続けて現存する四天王バンドの一つと言っても過言ではないイタリアのCRIPPLE BASTARDSのオフィシャル・カセット・リイシューが各種入荷しました。昨今のカセット・リバイバルがサブカル上流階級の娯楽になってるのは滑稽でなりませんが、グラインドコアこそカセット・フォーマットが最もぴったりはまる音楽の一つなのは言うまでもありませんので、これはとても魅力的なレプリカ・リリースです。

こちらは1989年のデモを復刻したものです。当時は流通することなく配布されただけだったそうで、その後はGTAからのコンピレーションCDなどで収録されたりしてましたが、オリジナルのフォーマット復刻はもちろん、単独の再発も今回が初めてです。今でこそ正統派グラインドとも言えるストイックなオールドスクール・グラインダーズの代表格のようなサウンドですが、結成当初は2人編成で、ANAL CUNT, 7 MINUTES OF NAUSEA, FEAR OF GOD, NAPALM DEATHからの影響丸出しの衝動全開プリミティブ・ノイズコア・グラインドが凄まじく、これはデスコア・ノイズ・メタル・ファンにもぜひ聴いてもらいたい極悪音源!!F.O.A.D.オーナーでVo.のジュリオ君(この時はドラム兼任!)も若くて、BULLDOZERやNECRODEATHなんかのメンバーに居そうなカッコいいルックスなのもほほえましいです。シェルとケースをブルーで統一して、スリーブも良く出来た限定100本リリース!!



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・CRIPPLE BASTARDS - From '88 to '91 TAPE 税込864円 (F.O.A.D.)

こちらは1992年にEU'91からリリースされて、当時アンダーグラウンドのグラインド・シーンで大きな反響を呼び大ヒットしたカセットの復刻再発ですが、クレジットを御覧の通り、地獄のような極短速原始的雑音作品です!!


Tracks A1 - A58 : 1989~1991 Recordings
Tracks B1 - B25 : Rehearsal Aug.1991
Tracks B26 - B29 : Unreleased Split 7" w/ STREPTOGRINDER (Rehersal 1990)
Tracks B30 - B72 : Live In Asti Nov. 1991
Tracks B73 - B218 : Unreleased Split 7" w/ K.S.G.
Tracks B219 - B274 : Rehearsal Nov. 1991


K.S.G.との未発表Split音源EPの曲は全てUntitledですが、他はご丁寧に曲名があってインナーシートにも記載されているので、曲のダブりとかが気になるような人は、くまなくチェックしてみるのもいいかも知れませんが、神経衰弱しますのでやめといたほうがいいでしょう。まさに狂気のノイズコア・グラインドdeath!!スリーブ・カラーは数種ありますので、ランダムで販売致します。



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・CRIPPLE BASTARDS - Negativity TAPE 税込756円 (F.O.A.D.)

こちらは1996~1997年にかけてのライブ音源をまとめて、1997年にプロモ用として制作されたカセットの復刻で、当時はレーベルやファンジンなどの関係者に100本ほど配布されたのみだったので、CRIPPLE BASTARDSコレクターには最もレアで入手困難なリリースとして知られるカセットだったようです。CRIPPLE BASTARDSは1995年にイタリアン・ハードコアのカバー集EPを出して当時日本では一気に知名度が上がった記憶がありますが、この頃になるとそういった80'sハードコア・テイストの強いロウ・パンク・グラインド・スラッシュ・ナンバーも増えています。このカセットでも、ユーゴスラビアのBUKAやオーストラリアのTHE SCROUNGERSのようなノイズコア・ポンコツ・スカム系のカルト・バンドから、WRETCHED, INDIGESTI, TERVEET KADETなどの80'sハードコア・クラシック・バンドのカバーまで披露しています。



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・CRIPPLE BASTARDS - Nero In Metastasi TAPE 税込864円 (F.O.A.D.)

こちらはRelapseと契約して2014年に発表した、フル・アルバムでは現時点での最新作となる18曲入り5thアルバムです。90年代に勃発したパワー・バイオレンスの切れ味と、クラスト・コアや初期デス・メタルを起源とするルーツを見失わずにドイツ辺りで根強く生息し続けたストイックなヨーロピアン・グラインド・コアの完璧な融合と言っても差支えないスタイルがCRIPPLE BASTARDSの魅力。だったと思ってましたが、このアルバム今まで入れてなかったけど、こんなことになってたのか・・・。Relapseからリリースされるのが完全に納得の、NASUM, ROTTEN SOUND, LENG'TCHE, etcを彷彿させるレーザー・シャープド・デス・メタリック・グラインドが圧巻!!なんかドラマチックでエピックな展開もあったりして、AT THE GATES, DARK TRANQUILITY, ARCH ENEMYなどを手掛けてきたFredrik Nordstrom氏がエンジニアを担当してスウェーデンで録音されたそうですが、話題作りのために無駄に金を掛けただけではない、非常に質の高いグラインドコア作品に仕上がっています。限定100本生産!!



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・ROT - Old Dirty Grindcores 2007-1991 2CD 税込2,484円 (Give Praise)

ブラジルを代表するグラインダーズで、世界各地に信者を抱えるROTの初期音源集2枚組CDです。多くのカルト/ベテラン・グラインドコア・バンドはリリース数が多くて、途中からコレクションしたり、どれか聴いてみようかな?と思ってもどこから手を出せばいいのか迷ってしまうけど、これは初期名作をまとめているので初めて聴く人にもうってつけですし、ブラジル・デス・メタルや初期グラインドを代表するカルト・レーベルからのリリースなどは今ではなかなか入手も難しいので、初期グラインドを検証したいデス・メタル・ファンもぜひこの機会に触れてみてほしいグラインドコアの重要バンドです。今回はシェイプド・ロゴ刺繍パッチ付き!!

1991年の1st 7"はSEXTRASHの7"でも有名なMaggot Recordsからリリースされ、1994年の1stアルバム Cruel Face Of Lifeはドイツのデス/グラインド・レーベル名門 Morbid Recordsからリリースされていましたが、UNHOLY GRAVE, AGATHOCLES, CRIPPLE BASTARDSなどの現在も活動を続けるグラインドコア・カルト・バンドと比べて、確かにデス・メタル・ファンにアピールしやすいスタイルで、クラスティーな切れ味の曲を安定した演奏でしっかり整合して連射していきます。PHOBIAのようなポリティカル・クラスト風味のグラインドが好きな人は必聴!!


DISC 1 : 2007−1998

Split EP with ANTIGAMA (2007) / Split EP with LIFE iS A LIE (2007/2006) / Split EP with IRON BUTTER (2006) / Split EP with WOJCZECH (2003) / Split CD with DEATH SLAM (2003) / Split EP with CATHETER (2003) / Studio Session (2001) / Split EP with 2 MINUTOS DE ODIO (2000) / Split EP with MESRINE (1999) / Split 10" with YACOPSAE (1999) / Split CD with SUBLIME CADAVERIC DECOMPOSITION (1998)


DISC 2 : 1998−1991

Split 10" with DEPRESSION (1998) / Split EP with TWISTED TRUTH (1997) / "Speed freaks #3" compilation (1997) / "Rudi Rat vol.6" compilation (1997) / "Sem estilos para definir o nosso dio" compilation (1996) / Extras Studio Songs (1996) / Split EP with ENTRAILS MASSACRE (1995) / Split EP with AGATHOCLES (1994) / Split 10" with PSYCHO (1994) / "Chards of civilisation" compilation (1994) / Extra Studio Songs (1994) / Split EP with MINDFART (1993) / "Drowned in Restrictions" EP (1992) / "Almighty God" EP (1991) / "Prisonear Of My Fear" DEMO (1991)



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・FISTULA - Loser LP 税込2,484円 (Patac)

1998年結成USオハイオのスラッジ・ドゥーム・メタルコア FISTULAのPatac Records作品が各種入荷しました。SLOTHに次ぐオハイオ出身のベテラン・スラッジ・ドゥーム・バンドですが、2008年に発表したスウェーデンのMODORRAとのSplit以降は何も入荷してませんでしたので、当店では久しぶりの入荷になります。ダウンロード・コード付きの限定500枚リリースです。

今やちょっとカルトなレーベルにもなりつつあるオハイオのShifty Records周辺のバンドで、BOULDER, SOLTH, HANGNAIL, 9 SHOCKS TERROR, etcに続いて登場した印象がありますが、メンバーはその界隈のクリーブランド・メタル&パンクの連中が入れ代わり立ち代わりで参加しています。この2010年発表の6曲入りLP当時は、初期AxCxやADOLF SATANなどのドラマーだったNate Linehan氏や、HEMDALEのMatthew J. Rositano氏が在籍。そのラインナップのせいか、本作はドゥーミィーと言うより完全にハードコアなスラッジ・グラインドが炸裂していて、AxCx型ノイズコアとEYEHATEGOD系スラッジ・パワー・バイオレンスのミックスのようなサウンドがちょっとビックリのカッコよさです!!a389 Recordingsファンにもかなりオススメの内容です。



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・FISTULA - Northern Aggression LP 税込2,484円 (Patac)

こちらは2012年発表の7曲入りLPです。この当時も、初期AxCxのドラマーだったNate Linehan氏や、ADOLF SATANの他メンバーも在籍していました。やはりこの作品もハードコア度が高いのですが、AxCx型ノイズコアとEYEHATEGOD系スラッジ・パワー・バイオレンスのミックスのようなサウンドのLoserアルバムとちょっと違って、WINTER系CELTIC FROSTishドゥーム・テイストをパワー・バイオレンス・メタルコアに導入したような感覚は、ILSAなどのファンにはかなりオススメです!!



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・FISTULA - Vermin Prolificus LP 税込2,484円 (Patac)

こちらはフル・アルバムとしては現時点での最新作となる2014年の7曲入りLPで、今回はltd.100枚のイエロー・ビニールで入荷しました。2012年からVo.で加入したDan Harrington氏はPatac Recordsも運営して精力的に活動するバリバリのエクストリーム・メタル・ハードコアあんちゃんで、この作品はそんな彼のキャラクターも反映されたような作風となっています。今回一緒に入った他2作品と比べたらEYEHATEGODやGRIEFのようなハードコアあがりスラッジ・ドゥームの骨格がより強調されてるけど、SIEGEやAxCxを崇拝してRob Williams氏(SIEGE, NIGHTSTICK, FULL BROWN AIDS, SPOILS, THE DEATH'S HEAD QUARTET,etc)をアニキと慕う彼のサイコなスカム趣向がにじみ出ていて、BUZZOV・ENやSOILENT GREENなどのファンにもオススメです!!
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