RECORD BOY

Thrashing Power Surf!!


* 毎週水曜は当店の定休日ですが、HERESY 1stアルバム30周年記念盤や、名古屋のVANISHINGなどの発売日ですので、先ほどカートアップしました。受注対応は明日木彫日以降になります。


heresy-face-30thlp.jpg



・HERESY - Face Up To It!-Expanded 30th Anniversary Edition 2LP+CD 税込3,240円 / CD 税込1,728円 (Break The Connection)

RIPCORDやSTUPIDSとともにUSHCインフルエンスド・スラッシュを80年代UKHCシーンに於いて広く浸透させたバンドであり、スピード・フリークスも夢中にさせたファスト・スラッシュコア HERESYの不運の名作とされる1988年発表1stアルバムが念願の再リマスター再発!!って、前のBoss Tuneage再発の時も同じようなこと言ってたと思うんですが、前回はリマスターの効果が思うように発揮出来なかったみたいです。

確かに今回の再発は一聴してオリジナル・ミックスとはまるで違いまして、Kalv氏とSteve氏の超絶リズムセクションはかなりクッキリと聴き取れます。それにしてもこのドラムはちょっと尋常じゃないぞ?と思ったら、Steve氏のセルフライナーノート読んで納得。ギターのBaz氏が一番クールに一歩引いたスタンスで解説してると思います。Whose Generation EPやMEATFLYの1st LP, そして最強傑作のFORCE FEDの1st LPなんかが非常に評価低いことを考えると、このHERESYの1stはオリジナル・ミックスが失敗して不運の名作と言われながらも十分にマイルストーン的重要作として高く評価されていると思いますが、ファンにはやはりこのニューリミックスはたまらないでしょう。Dogma Records盤ボーナス7曲も遂に復刻。メンバー4人のライナー対訳と、1987年のHEADROT ZINEのインタビューを抜粋して対訳転載。アナログ盤は2枚組で同内容のCDも付属。初回カラービニール/ゲートフォルド・ジャケット、CD単体バージョンには復刻ステッカーも付きます!!


『FACE UP TO IT!』が上手く行けば再びリマスターし直すかもしれない。この話を昨年の中頃BOSS TUNEAGEから聞いた時は、個人的にはこれほどない喜びだった!実現して欲しいと願うこと数ヶ月。マスター・リールは死んでおらず各パートを全て抽出し完全なリマスターが施されると!!!そして届いた音源を聴いて瞬間あの言葉が過った『あとは・・・・・・さえ良ければきっと当時のマイルストーンになれたはずなのに。』まさにコレですよ!前作ではリマスターされたにも関わらず引っ込んでしまったヴォーカルは完全に戻らず、ギターはノイジーで厚くなったものの風呂場サウンドは消えることはなかったあの音。。。本当にアノ音がここまで変わることが出来たのか!!!この衝撃と言ったら!現代の技術力に感謝!とりわけジョンのヴォーカルはクリーンに、そして完全に前に出ることによって本来の表情が歌で伝わる!これぞハードコアのヴォーカルな怒りがバックの極限のスピードによって新たな表情を見せたのは大きい!他の楽器隊の変化も言わずもがな素晴らしいのですが、コレについても語りたい所ですが、この件はメンバー各々がライナーで語っているのでネタバレはつまらないので自粛します。更にDOGMAからリリースされた日本特別企画盤だった『VOICE YOUR OPINION』にボーナスで収録された7曲は、前回リリースのライナーでマスター・テープが無くなってしまった為二度と再発されることはないと、カルヴ自身が語っていましたが、オリジナル・リールには音源が残ってたのでこちらもバッチリ収録!そう初CD化です!この音源もリマスターによってまた別モノの音源となってます。レコーディングは上手くいったものの、馴染みのRICH BITCHスタジオが変貌してしまった当時の最新型レコーディングに悩まされミックスも大失敗し、その後のバンド活動のモチベーションも奪ってしまった悲劇のアルバム。88年のオリジナルLPから再発盤までと、これまで15,000枚近くも『失敗作』を世に送り続けてきた『FACE UP TO IT!』ですが、再発盤もレーベルプレス切れ/廃盤になったので新たな『FACE UP TO IT!』いや、これが正真正銘最終形態の『FACE UP TO IT!』ですので、もう散々聴いてきた音源だから別に、、、とは言わずに是非ともこの音を耳にして、この驚きと感動を共感して欲しいと願います!(インフォメーションより)



beowulf-lost.jpg



・BEOWULF - Lost My Head... CDR 税込1,620円 (Val Fox)

ようやっと到着ーーー!!!1stアルバムの初単独再発、だけどディスクはプロCDR、しかしそれでも大反響を呼んだヴェニスビーチSuicidalクロスオーバー・スラッシャーズ BEOWULFの1988年発表2ndアルバムも遂に初単独再発されました。今回もディスクは上面にプリントもされたプロCDRで、ケースはデジパックでなく通常のジュエルケースになっています。

1st LPはSuicidal Records自主リリース&流通だったため希少価値が高く、USHCファン憧れの永遠のレア盤として高い人気を誇りますが、この2ndアルバムはCarolineに移籍してLPとカセットで発表しましたので、1stほど超レア、っていうレコードではありません。しかしサウンドの完成度は1stよりも高く、尚且つ当時のハードコア・ファンが毛嫌いしたトゥーマッチなメタル・フィーリングでもなく、後にも先にもBEOWULFだけが確立出来た、"サーフィンMOTORHEADishスラッシュ"という異形のクロスオーバーが爆発&激走しています。確かにメタリックなソロも飛び出すけど、もともとサーフ・パンクの特徴には、ギターのエッジと憂いを帯びたメロディーは2大要素とも言える重要なポイントだったから、このBEOWULFのギターワークとどこか黄昏れた雰囲気は、サーフ・パンクの根っこが強かったということでしょう。NO MERCYとEXCELの1st, そしてRocky Georgeが加入したSUICIDAL TENDENCIESの2ndなど、本作よりも先に続々と発表されたWelcome to Venice軍団の作品がいずれもスピード・メタル・スラッシュに歩み寄っていた当時、改めて考えてもこのBEOWULFの2ndは完全に我が道を突き進んでいたのがわかります。

EXCELは現在Southern Lord、そしてNO MERCYまで本家Suicidal Recordsから遂に再発されても、BEOWULFだけは本家にも大手にもなびかず自身でせっせとCDR再発、というところに、彼らが一番のクセものであるのが表れていると思います。この再発も体裁から流通まで何かと一筋縄でいかないので、とりあえずファンはあるうちに確実に確保しておいてください!!

Hardcore Reality!!


harleyflanagan-drknowep.jpg



・HARLEY "CRO-MAGS" FLANAGAN - Hard-Core (Dr. Know EP) LP 税込2,592円 / CD 税込1,944円 (MVD)

2016年リリースのソロ・アルバム "Cro-Mags"が素晴らしい内容だったCRO-MAGS創設者 Harley Flanaganの2018年新作6曲入りMLPです。まだ小学生の頃にドラムで加入したパンク・バンド the STIULATORSの後期はBAD BRAINSにドップリはまり、その衝動でより過激なハードコア・サウンドをプレイすべくCRO-MAGSを結成したとされていますが、そんなHarley氏の人生を変えたBAD BRAINSのギタリスト Dr. Know氏の闘病生活を支援するためのベネフィット・リリースです。HarleyによるDr. Knowベネフィットというだけで無条件に購入する価値があるかと思いますが、これがまた内容が凄まじい。。。前作でノックアウトされた方は、この作品でまたしてもブチのめされてください!!完璧すぎる!!!

とにかく前作と同じテンション、つまり"Revenge", "Alpha Omega", "Best Wishes"などをミックスして、バッキバキにストロングなドライブ感でゴリッゴリにソリッドなリフの塊が疾走するような、ハードコア・スラッシュ・チューンの応酬です。しかも今回は、ちょっと2nd~3rdのCRO-MAGSが漂わせていたエモーショナルな哀愁を思い起こさせるナンバー "Discipline Equals Freedom"があって、これが本当に昔のCRO-MAGSみたいで素晴らしい!!前作ではさほどエモーショナルなパートを聴かせてなかったけど、こうなってくるとAlpha OmegaからCRO-MAGSに参加してたGabby Abularach氏のプレイもさらに冴えわたっています。本当に文句なし!!!



majorconflict-st.jpg



・MAJOR CONFLICT - S/T 7" 税込972円 (Antitodo)

NYHC第1世代を代表する人気バンド URBAN WASTEメンバー3人がやってた黒人ベーシストを擁する5人組 MAJOR CONFLICTが唯一残した音源の1983年7"が、スペインのAntitodoから再発。2005年にMad At The WorldがコンピレーションCDをリリースするまで全く知られていない存在でしたが、このEPはオリジナル盤が言うまでもなく激レアで、しかもこのバンド初のアナログ盤再発ですので、初期NYHCファンや80'sハードコア・マニアにはとても嬉しい再発だと思います。

URBAN WASTEのクレイジーな猛烈ハイテンション暴走スラッシュとは違い、わりとBLACK FLAGやLAHCの影響を感じさせるスタイルなんですが、しかしイントロの"How Do Ya Feel"を聴くと、明らかに西海岸ハードコアとは違う暴力性が充満しています。ここだけ聴けば、まるでURBAN WASTEの一部のようでもあるし、ストロング・スタイルな後のNYHCのダイナミズムでキャッチーなパンク・サウンドをプレイしてるところが非常に興味深く、そして渋いです。B面の"Not Just A Song"はなんとキーボードも導入していながら、演奏はブルータルに疾走するハードコア・ナンバー。インナーのサンクス・リストにはURBAN WASTEが深い結びつきのあったAGNOSTIC FRONTやMURPHY'S LAWなどに紛れて、なぜかBIG BOYSの名前もあるところが、このバンドのNYHCシーンでの特異性を表しているのかも知れません。オリジナル盤を諦めていた人は、ぜひこの機会にどうぞ!!



thescam-everything.jpg



the SCAM - Everything Ends In Rot 7" 7" 税込972円 (Antitodo)

USニューハンプシャーで1980年代に活動していたバンドの活動時唯一の公式リリースとなった1986年の7"EPが、ポートランドのLOCKJAWの7"なども再発していたスペインのAntitodoから初オフィシャル・リイシュー。未発表に終わった1987年のアルバム音源が2011年に発掘リリースされ一部のマニアの間で話題となり、このEPもオリジナルはあのボストン・カルト・レーベル Ax/ction Recordsからリリースされていたことも近年はポイントを上げており、最近はけっこうなレア盤となって高額取引されていました。

その未発表LPはバツグンのスピード感とスライト・メタリックなタッチで、曲によってはけっこうクロスオーバー・ファンにもアピールできる内容でしたが、このEPはAx/ctionリリースでこのアメリカン蛭子能収のようなジャケ・アートのとおり、ちょっとサイコなウネリもあるBLACK FLAGインフルエンスドなスタイルです。しかしスピード感もあるのが他のBLACK FLAG影響下USHCとはちょっと違う点で、Alechemy時代の初期NEUROSISがインテリジェンス欠如してスカム・サイコパスになったようで、USHCマニアなら絶対にイケます!!オリジナル欲しいなー。BLACK FLAGインフルエンスドUSHCカルト名盤!!

ANTI-CIMEX - Victims of a Bombraid 1982-1984 LP CLEAR VINYL


anticimex-victims-clearvinyl.jpg

・ANTI-CIMEX "Victims of a Bombraid 1982-1984 LP CLEAR VINYL 税込 2,916円 (Back On Black)

お待たせしました!RECORD STORE DAY商品でしたが、4月28日0時からオンラインで売ってもいいそうなので、早速カートアップです!!ドキドキして迎えたRSD当日は、普段の平日となんら変わらない絶賛閑古鳥放し飼い状態のような1日でしたので、BOYはまさに、あの日世界中で言ってる人が出没した「毎日がレコードストアデー」を地でいく1日でした。なので早くオンライン販売したかったのです。私自身が一番この日を待ち望んでいました。宜しくお願いします。クリア・ビニールは初回プレスのみだと思います。


Tracks 1-4 : Anarkist Attack 7" (1982年)
Tracks 5-9 : Raped Ass 7" (1983年)
Tracks 10-13 : Victims Of A Bombraid 7" (1984年)


スウェーデンを代表するハードコア・パンク・バンド ANTI CIMEXのシングル・コンピレーションLPです。Jonsson氏がVo.ではなくベースを担当して、DISCHARGEウォーシップ・バンド・マニアはもとより、キラー・ロウ・パンク・ファンにも強くアピールする内容の1st 7"に始まり、間違いなく彼らの最高傑作であり、バンド本来の獰猛な暴力性が完璧に凝縮された2nd 7"、さらにDISCHARGEに肉薄した冷たさと黒さを備えた名作3rd 7"。これらが1枚のLPに収まった贅沢な内容で、ゲートフォルド・ジャケも嬉しいです。一家に1枚で宜しくお願いします!!

LOSE LOSE - Kill Or Be Killed EP 12"


loselose-kill.jpg



・LOSE LOSE - Kill Or Be Killed EP 12" 税込2,160円 (Lose Lose ltd.)

TRAGEDY, DEATHREAT, FROM ASHES RISE, Partners in Crime Records運営などで2000年代のアンダーグラウンド・ハードコア・パンク・ムーブメントに大きく貢献したBilly Davis氏の新たなバンド LOSE LOSEのデビュー音源9曲入り12"です。元々デモ・テープで2016年にリリースされ、このたび限定300枚でヴィニール化されました。天下のPartners in Crimeリリースではなく、あまり大々的にプロモーションもしてないそうですが、BOYも一応ワタクシ個人も彼とは古い付き合いがありまして、ぜひBOYでディストリビューションしてくれ、とオファーされました。純真無垢な希望に満ちていた頃の自分を取り戻せるようで、なんかちょっと嬉しい気分ですので、張り切ってプッシュしてみようと思います!300枚の内わけはltd.150枚クリア/ltd.100枚レッド/ltd.50枚だそうですが、シールドされてますし、今の自分は純真無垢なので、開封して盤色確認などはしません。

他メンバーはCALL THE POLICEとスウェーデンのFYFANの人がいるみたいです。サウンドはTRAGEDYよりはDEATHREATに近いタイプですが、しかしDEATHREAT直系というほどそのまんまではありません。激情ハードコアという新たなサブジャンルを90年代に確立したHIS HERO IS GONEをURANUSから細胞分裂したものと考えるならば、DEATHREATの母体はBillyとTodd Burdette氏 (TRAGEDY, HIS HERO IS GONE, etc)が在籍した伝説の90'sメンフィス・ハードコア COPOUTと捉える事が出来ます。デスメタルのファンでもあったYannick Lorrain氏の叙情性がHIS HERO IS GONEからTRAGEDYにまで受け継がれ、片やDEATHREATはピュアなオールドスクール・パンク・スラッシュ・ハードコアから逸脱することは絶対にありませんでしたが、このLOSE LOSEはDEATHREATが垣間見せていた殺伐とした90'sアンダーグラウンドらしさを取り除き、より80's USHCルーツを強めています。NEGATIVE APPROACHやSSDといったシンプル&キャッチーbutストロング&ブルータルなハードコア・サウンドが堪能できて、ツボを得た曲のセンスなどはさすがのかっこよさではないでしょうか?USHCファンはぜひチェック宜しくお願いします!!

Break The Records new releases!!


kuroishi-slukad.jpg



・KUROISHI - Slukad Af Slutet CD 税込1,620円 (Break The Records)

TERVEET KADETの元メンバーが在籍するフィンランド・ハードコア・パンク KUROISHI(黒い死)が、2018年の来日ツアーに合わせて新作を発表。ツアーをサポートするBreak The Recordsからの日本盤CDはボーナス4曲を追加した全10曲入りとなっています。Sugi氏によるアートワークのペーパーフォルド・スリーブ。

バンド名が日本語ですからジャパニーズ・ハードコアからの影響も匂わせますが、これはやはり北欧ならではの伝統的ダーク・ブルータル・パンク・クラストではないでしょうか。WOLFPACKやTRAGEDYなどの1990~2000年代抒情クラストを土台に、熱いシンガロングなコーラスなどでジャパニーズ・ハードコアのスピリッツも導入したような、ネオ・クラスト・ファンにもオススメの爆走ハードコア!!



eusarse-mustang.jpg



・EU'S ARSE / MUSTANG - Split 7" 税込1,404円 (Break The Records)

どちらかと言うとUSHC寄りのパンク・スラッシュ勢が主流だった80年代イタリアン・ハードコア・シーンに於いて、世界的に見比べても早くからDISCHARGEウォーシップ・スタイルのロウ・パンク・スラッシュを実践していた伝説のアーリーDiscoreパンク EU'S ARSEが2018年にまさかの来日ツアーを慣行!!サポートする函館ハードコア・パンク MUSTANGとのSplit 7"が、Break The Recordsからリリースされました。ダウンロードコードと、フライヤーを兼ねた高品質なステッカー付きで、針を落とす前から満足度の高いレコードです。

EU'S ARSEは初期のあのプリミティブ・サウンドではさすがにないけど、しかしこの緊迫感漂う不穏なDisリフはまさにEU'S ARSEです。ギター・ソロはかなりロック・フィーリングあふれていて、ちょっとジャパニーズ・ハードコアとDistortion RecordsバンドのD-Beatをミックスしたようにも聴こえてきます。MUSTANGはロック・テイストの強いジャパニーズ・ハードコアのイメージが強かったけど、今回は120%ジャパニーズ・ハードコア・プライドを強調したようなガッツ満点の3曲でこちらも最高!!

04 | 2018/05 | 06
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Graphical Clock

Profile

RECORD BOY

RECORD BOY
Koenji Building 303
4-7-10, Koenji Minami
Suginami, Tokyo 166-0003
Japan
OPEN 13:00~CLOSE 20:00
CLOSE on WEDNESDAY

〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-7-10
高円寺ビル303
BOY
TEL 03-3315-2682
FAX 03-3315-0484
営業時間午後1時~8時
毎週水曜日定休

MAP









Mobile Store

入荷情報BBS

How to Order

Recent Entries
Search this site
Categories
Archives
Link
QR Code
QR