RECORD BOY

粛誠心報 - Vol.4


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・粛誠心報 - Vol.4 BOOK 税込1,080円

日本のヘヴィメタル・シーンに於いてももはや絶滅寸前であるファンジンというフォーマットの最後の砦として魂を注ぎ込む、という気負いすら既に解き放ち戻ってきたという粛誠心報の第4号です。我々のようなめんどくさいオッさんの情熱が、周囲にとってはハラスメントとされてしまう現代、不況の波をスイスイと泳いで渡る器用な方々を横目に見ていますと、やはり心折れそうになってしまうわけでして、そんな、カラータイマー点滅時に毎度登場してくる粛誠心報にはやはり勇気をもらいます。ワン・オブ・ザNWOBHMの代表的シンガーのみならず、Neat Recordsオーナーとしてエクストリーム・メタルの歴史をも黒く塗り替えた共犯者 Jess Cox氏という生き証人に、「NWOBHM Magazine」の称号をもらってしまったという粛誠心報Vol.4の内容は、、、

Tino Troy (PRAYING MANTIS) インタビュー
Neal Kay (HEAVY METAL SOUNDHOUSE) インタビュー
IRIS / STORMZONE 最新情報
Lee Payne (CLOVEN HOOF) インタビュー/作品紹介&特集
Senda Guuji (BATTLE SHRINE) インタビュー(英語表記のみ)
SATAN CONJURER / INGAHAMA特集
他コラム、レビューなど。

とにかく今回も偏見に満ちたヘヴィメタル愛が爆発しています。ナンセンスなコンプライアンスにひよったりせず、真の情熱と探求心の塊がパーティー・メタルやポーザー・メタルの付け入るスキを与えない、この前時代的感性を「終わってる」としか感じられない者こそ「お前は既に死んでいる」ところが、ヘヴィメタルの面白さなんじゃないかなぁ。実はメタルヘッズ以外の方でも毎度購入してくださるファンが付いているのも、この粛誠心報ならではの特性かと思います。今回も言うまでもなく必読です、あなたが違いの分かる大人であるならば!!!

EL ZINE - Vol.37


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・EL ZINE - Vol.37 BOOK 税込600円

Doll MAGAZINEの編集者だった山路氏によるパンク・ファンジンの最新号となる#37です。今回は日本のバンドや来日予定のあるバンドが多く掲載されていますので、私も大変勉強になります。


●THE LAST SURVIVORS
(2013年に復活を果たしたジャパニーズ・ロウ・パンク・バンド、THE LAST SURVIVORS。活動停止~復活~現在に至るまでのロング・インタヴュー)

●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、ZYANOSEとSEX DWARFのライヴ・フォト・レポート)

●HAT TRICKERS USツアー・レポート
(オークランドで開催されたパンク・フェスMANIC RELAPSEへの出演などで、4月に敢行されたHAT TRICKERSのUSツアーのレポート記事)

●SUBVERSIVE RITE
(UNARMの招聘により7月に来日を果たすNYCの女性ヴォーカル・ハードコア・バンド、SUBVERSIVE RITEへのインタヴュー)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●HARAM
(ニュー・シングル『Where Were You on 9/11?』をリリースし、7月に来日を控えているNYCのHARAMへのインタヴュー)

●まり from 経血
(茨城の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、経血のヴォーカルである、まり氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)

●TURNCOAT
(4月にWaterslide Recordsよりアルバム『My dear
ex...』をリリースした、四国の男女混声メロディック・パンク・バンド、TURNCOATへのインタヴュー)

●THE VERTIGOS
(韓国SCUMRAIDのメンバーらによる女性トリオ・パンク/ロックンロール・バンド、THE VERTIGOSへのインタヴューby
TSUNEGLAM SAM/YOUNG PARISIAN)

●X-V.I.D.E.O
(大阪拠点のパンク・ロック・バンド、X-V.I.D.E.Oへのインタヴューby KARAKURI/DEFORMATION QUADRIC)

●ABORTTI 13
(80年代に短期間のみ活動し2009年に再結成を果たした、フィンランドのオブスキュア・ハードコア・バンドABORTTI
13のヴォーカリスト、Tapsaへのインタヴュー/第2回目by Grzester)

●Otto Itkonen
(SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto
Itkonenへのインタヴュー/第2回目by Grzester)

●Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

●Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

●LASHING SPEED DEMONS:十四代目トイレの花子さん
(出禁系地下アイドル妖怪、十四代目トイレの花子さんへのインタヴューby大越よしはる)

SHITTY HISTORY OF POGO77 FUCKIN' 2nd PRESS BOOK


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・SHITTY HISTORY OF POGO77 FUCKIN' 2nd PRESS BOOK 税込1,080円 (Pogo 77)

初回版が即完売したため、表紙を変えて急遽再版!!今回はナンバリングも入ってます。初回は発売前から即完売が予想されてましたので余計なこと言わず黙ってましたが、ここに載せたBOYの広告はなかなかオールドスクール且つバカっぽくてよく出来てますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

海外にも多くの信者が存在するジャパニーズ・スパイキー/ストリート・パンク・シーンを牽引するレーベル Pogo 77のヒストリー・ブック。オーナーの今村氏が今だから本音で語れるレーベル・ディスコグラフィーや、満載の懐かしい写真など、コレクターやマニアならずとも楽しめる本です!!


[内容]
●POGO77作品紹介
(1996年にリリースされたTOM AND BOOT BOYSの1stシングル[POGO1]から、今年2019年にリリースされたTHE TITSの1stアルバム[POGO99]までの作品紹介。あわせて、POGO77 DISTROやKILLED BY POGO77シリーズの紹介も)

●写真コーナー
(90年代半ばの、POGO77 RECORDS周辺のポゴ・パンク~Oi!パンク~クラスト~パンク・ロック・バンドetcのライヴやオフショット写真を多数掲載) ●資料コーナー (ライヴのフライヤーやPOGO77 RECORDSの広告etcをこれまた多数掲載)

●対談コーナー
(POGO77 RECORDSと縁の深いパンクスと、今村さんとの対談。登場して頂いたのは、BLACK AND WHITEのMICK SICK氏、TOM AND BOOT BOYSのMIYOSHI氏とTAKA-44氏、THE ERECTiONS.のKENTARO氏、THE TITSのKYOSUKE氏、EXTINCT GOVERNMENTのRICKY氏、そしてTHE LAST SURVIVORSのMICHIAKI氏とLIFEのABE氏)

●広告コーナー
(POGO77 RECORDSと付き合いの長いショップやレーベルなどの無料広告)

EL ZINE issue #36


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・EL ZINE - Vol.36 BOOK 税込600円

Doll MAGAZINEの編集者だった山路氏によるパンク・ファンジンの最新号となる#36です。御覧の通り、今回はBLACK UNIFORMSが表紙で、Cliff Lundberg氏のインタビューが実現しています!!!しばらくなりをひそめていたCliff氏の最新フォトはかなりのスクープ写真ではないかと思います。インタビューはもう予想通りの調子で、ワタクシ大倉もBLACK UNIFORMSバイオグラフィーで協力しておりますので、ファンは絶対買ってください。あと、私の知る限り、たぶん日本にウルトラ・メタルなど南米デスコア・ノイズ・メタルを布教した張本人だったと思うFORCA MACABRAのOttoさんもいつの間にかバック・フロム・ザ・グレイブで復活してバンドやってるそうで彼のインタビューも載ってます。でも一番衝撃的なのはRikk Agnew氏の現在の写真ではないでしょうか。完全にかっこいい!!


●Interview of Cliff Lundberg
(ex.BLACK UNIFORMS、MODERAT LIKVIDATION、ANTI CIMEX、PERUKERSにして、現DRILLER KILLERであるスウェーデンのメタル・パンク・ロッカーCliff Lundbergへのインタヴュー)

●Biography of Cliff Lundberg
(Cliff Lundbergのバイオグラフィーと、彼の関わったバンドの作品紹介by大倉 了/Record Boy)

●PUNK ON PAPER
(パンク・ファンジンや紙媒体の魅力に関するコラムと書評)

●Age from DISTURD
(DISTURDのギター・ヴォーカルで、立ち呑み屋「刻屋」を神戸にオープンさせたAge氏へのインタヴューby T.K. & ミナミタケシ)

●PUNK LIVES!!
(ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、IRREALとGAMEのライヴ・フォト・レポート)

●ABORTTI 13
(80年代に短期間のみ活動し2009年に再結成を果たした、フィンランドのオブスキュア・ハードコア・バンドABORTTI 13のヴォーカリスト、Tapsaへのインタヴューby Grzester)

●Michael Thorn
(前号vol.35の表紙を飾った、MUROの写真を撮影したパンク・フォトグラファーにしてフォト・ジン「Razorblades & Aspirin」を発行しているMichael Thornへのインタヴュー)
●XIDENTITY
(PERSEVERE、そしてESPERANZAで活動してきたコマツ氏が在籍している、広島の男女ツイン・ヴォーカル・パンク・バンドへのインタヴュー)

●Otto Itkonen
(SELFISHやFORCA MACABRA、そしてKOVAA RASVAAなどで活動中の、フィンランドのヴェテラン・パンクスOtto Itkonenへのインタヴューby Grzester)

●PISTOL JOKE
(アメリカのMental Crashと日本のPogo77からソノシートをリリースする、新潟のドランク・ノイズ・パンクスPISTOL JOKEへのインタヴュー)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●Dra at helvete!
(正体不明の覆面バンド、SKITKLASSのヴォーカリストであるSkitkatt氏によるコラム)

●Mai-kou
(都内を中心に活動するロック・バンド、シロクマなどのフロントマンであるMai-kou氏へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)

●Anti-Art Book Review
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)

●Inner Space Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubai氏による写真連載)

●LASHING SPEED DEMONS:HAWKWIND「Silver Machine」
(HAWKWINDのバイオグラフィーと、彼らの代表曲である「Silver Machine」が与えたハードコア・バンドなどへの影響についてby大越よしはる)

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)

DEBACLE PATH - Vol.1 BOOK


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・DEBACLE PATH - Vol.1 BOOK 税込1,296円 (Gray Window Press)

EL ZINEでの寄稿でその名をよく目にするであろう人物で、無我, TECHNOCRACY, VOCO PROTESTA, etcのハードコア・パンク・バンドにも在籍していた鈴木智士氏が発刊したパンク・ファンジンの第1号です。この書は、BOYでは取り扱わない類のヤツではないか?と勝手に思ってる人もいるかなー、とこっちも勝手に想像してニヤけてたりしたのですが、どっこい、鈴木氏は友人の少ないワタクシ大倉の数少ない飲み友達(と、自分は勝手に思ってるんだけど、大丈夫かな?)でもあります。

「パンクはSEX PISTOLSから始まったものではあるけど、一方でハードコア・パンクは政治的な側面も絶対に無視することはできない」という大前提のZINEで、一言で言えば完全に左寄りの書です。自分の経験上、「右でも左でもない」って言ってる人は大体が右だったと思うし、自分自身を考えたら右なのか左なのかもわかってないほど無知なのですが、とにかく鈴木氏の問題提起する姿勢には非常に共感しています。MDCシンガーDave Dictor氏自伝抜粋の章のFat Mike氏(NOFX)とのやりとりとか最高ですので、イージーな書ではありませんが、まずはとにかくパンクが本当に好きないろんな人に読んでもらいたいです。


Debacle Path (ディバクル・パス) zine vol.1
A5版 143ページ

■小特集:日本のポリティカル/アナキスト・ハードコア・パンクを回顧する
インタビュー:
・大局を見極めろ!/マイク 小林(Power of Idea、Tribal War Asia, ABC Partisan Gig)
・パンクっていうのは自主独立/松原 弘一良(Mobsproof/F.F.T. label、Argue Damnation)
・世の中で起こっている悲惨な現実を肌身で感じたくて/松井 達浩(Result、無我)
・DIYは搾取される側の反逆の作法/植本 展弘(Voĉo Protesta)
寄稿:
・ナショナリズム批判と、パンク文化に於けるその諸相/黒杉 研而(Voĉo Protesta、ATF、Deformed Existence)

■現世界より
・〔イタリア〕トリノのスクウォット事情/しろー
・〔フィリピン〕麻薬戦争に抗する自律的行動について/チュン・バンディド

■エッセイ・記事:
・絶対兵役拒否宣言 NEVER SAY DIE! ①「草木は人間をゆるすのか」/モブ・ノリオ
・Antisect小史 ――昔のAntisect, 今のAntisect/鈴木 智士
・春、夏、秋/デイヴ・ディクター(MDC、『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録』より)
・ボブキャット・ゴールドスウェイトはパンク・コメディアン/鈴木 智士

■レビュー(音源, 書籍)
・assembrage/Swarrrm -Split /鈴木智士
・The Sperm - Shh! /久保 景(Deformed Existence)
・Okkyung Lee - Dahl-Tah-Ghi、ゆれつずける/Zombie Nonhuman - Split /Terroreye(Kaltbruching Acideath)

・正しさと悪の間で ―ラジスラフ・フクス『火葬人』/堀 エマソン
・Bikini Kill再結成とパンク・ノスタルジー/A.K. アコスタ

■Art: Allyson Mellberg-Taylor, Jeremy Seth Taylor


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